シェアハウス投資のメリット、デメリット
2017.05.23

立派なマンション不動産のセミナーに大阪で参加すると、シェアハウス投資について語られることなんかもあります。シェアという考え方はここ何年かで急速に人々に根付いてきており、シェアハウスを好んで利用する層も多いのです。シェアハウスは家賃をシェアすることになりますので、普通の若者であっても、かなり高い高級物件に手を出すことが可能となります。そのため、高級マンションに夢を求めて集まってくる若者も多いといえるでしょう。シェアハウス投資のメリットは、こうした需要が大きくなりつつあるというものです、上手くシュアハウスを利用したい人達にアプローチすることができれば、空室が多くなりがちな地域であっても、高い入居率を維持することができるかもしれません。
シェアハウスは共同生活、同じ趣味といった何らかの付加価値を設けることによって、入居希望者にアピールすることになりますが、特定のターゲットに絞って戦略を立てるということは、それを外した場合のリスクも大きいということです。例えば、コンセプト系のシェアハウスの場合は、ゴルフ好きが集まる物件なんてものもあります。敷地内にゴルフ練習ができる設備が整っているなんてことも珍しくはありませんが、当然この場合はゴルフ好きをメインに入居者を募っていくことになります。しかし、想定した以上に入居希望者が集まらないことも考えられるのです。このことから事前のリサーチをしっかりと行ってコンセプトを作らなければ、せっかくのメリットもデメリットになってしまう可能性があります。
また、一般的な不動産をシェアハウスとして利用するのならば、それ用の改築が必要になってきますので、初期費用の負担が大きくなってしまいがちです。さらに、注意が必要なのが、一般的な不動産管理を請け負ってくれる会社は多いのですが、これがシェアハウスになってくると、専門的なノウハウを持っている会社が激減して、その分だけ実力のある管理会社も減ってしまうのです。場合によっては自分で管理運営を行う可能性もあって、これがシェアハウス投資をより難しくしてしまう要因でもあるのです。このようにシェアハウス投資にはメリットもありますが、デメリットもありますので、十分に考える必要があるでしょう。重要なのは、シェアハウスにすることによって得られる付加価値がどのくらいのものになるかです。デメリットが気にならないくらいのメリットを得られるのなら、チャレンジしてみるのもよいかもしれません。

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